移設 | MOVEの最近のブログ記事

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先の日曜日に、譲り受けた2艇のサバニを、それぞれの場所に移動する事になった。

一艇目は、南城市の屋外で修復をしていた60年前のサバニ。もう一艇は馬天の古参チームから譲り受けたサバニだ。
知り合いの厚意によってお借りした、初めて運転する4tトラックに、同じくUNICの操作を厚意で手伝ってくれる友人の助けによって、60年前のサバニを南部のとある倉庫の一角の修理場へ、もう一艇を綾風と同じ宜野座へと運び終えたのは2時を少し回った頃だった。

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沖縄への出張にあわせて、名護からのサバニの移設を実行する事となった。

地方大学を卒業してから20年以上が経過し、関東圏に住んでいる身としては同級生・後輩との飲み会や指導教官の退官(退職)の時の集まり以外では、あまりOBという事を意識する事も無くなっていたが、今回は先輩や同級生、後輩が実に様々な形で協力してくれる事になり驚きにも近い感謝の念を禁じ得ない。

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海洋学科の友人の紹介で名護在住の方と知り合いになり、その方が保有されているサバニを譲ってもらう事になりました。

その方(Sさん)のお父さんは、もと海人(ウミンチュ)。しかも、本島南部の漁師町でサバニの造船・修理技術を身につけられたという根っからの海の男だったとの事で、年老いたそのお父さんの為に、また漁港に放置されたまま朽ちてゆくサバニを保全したいとの思いから、Sさんが持ち主に交渉して譲ってもらった船だと言います。



復興の大漁旗

手染めにこだわり続けて150年。大漁旗・命名旗のご用命は宮城県気仙沼市・菊田染工場まで。

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<p style="font-weight:bold;font-size:14px;margin-top:7px;">復興の大漁旗</p><a href="http://www.tairyobata.jp/"><img src="http://www.tairyobata.jp/resources/public/flag_nevergiveup_j_s.jpg" style="border:1pxsolid#ccc;"></a><p style="font-weight:normal;font-size:11px;margin-bottom:8px;">手染めにこだわり続けて150年。大漁旗・命名旗のご用命は宮城県気仙沼市・菊田染工場まで。</p>

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このブログについて

このブログは、沖縄の伝統帆漕漁船「帆掛けサバニ」の機能美や性能に魅せられた私たちの日常の取り組みを、記録として残している物です。
知識も経験も十分でない駆け出しの私たちが情報発信をする等という事は恐れ多くて出来ませんが、木造舟で独特なセーリングプランを持つ帆掛けサバニの保守や、操船等に関する疑問、解決手段等の私たちなりの見解も、この場で発表出来ればと思っています。
もしもこのブログを介して、既存のレースチームはもちろんの事、帆掛けサバニに興味を持つ人達の間でも情報交換やディスカッションが出来たとしたら、これに勝る喜びはありません。

2013年5月

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