練習報告 座間味レース 3週間前

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こんにちは.
藤谷です.
座間味レースまで残り1カ月を切り,いよいよ本番が近付いてきました~
やっぱりいろいろあるサバニレースの中でも,座間味は気合いがいつも以上にはいります.


...といっても自分はまだ昨年しか座間味レースで漕いだことがないのですが

座間味レース本番まで残り3週間!
練習できる回数も後わずかになってしまいました.

最近の練習では
サバニは思っているより下半身が重要なんだなぁと感じています.
レースに向けて下半身の筋肉も鍛えなければいけないです.


さて,昨日の練習ですが,綾風とうみまるさんとの合同練習を綾風を使って行いました.
海況は風がつよく吹いており,かなり漕ぎにくい状況でした.

一度,糸満市役所沖のブイまで漕いだ後,帆を上げ,八の字を練習しました.

その後,一度漁港近くまで戻ってきた後,今度は糸満沖へ漕ぎだしました.
しかし少し進んだところで沈(舟が沈水してしまうこと)・・・

今回は,舟体が傾かずにそのまま沈してしまいました.

綾風ダイエット後によくこのような沈をしている気がします...

ダイエットしたためか,舟自体の浮力が少ないようで,水をかき出しても,横波により
すぐに舟内に海水はいりこんでしまいます.


そうこうしているうちに綾風と私たちは護岸側へ流されてしまい,
ついには舟が護岸のブロックに打ちつけられ始めました!

舟を漕ごうにも沈している状態なので漕げず,舟を陸へ上げようにも重すぎてあげることもできず,
緊張した状態が続きました.

そこへ船大工と大城清さんが助けに来て下さり,ある程度水が舟から出たら,そのまま沖へ向かって漕ぐようにと指示して下さりました.


何とか舟から海水を出し沖へ向け漕ぐ事によってなんとか座礁状態から抜け出した綾風,

練習はそのまま切り上げ,午後からは修復作業を行いました.


今回は港の近くであったため,何とかなりましたが,
これが外海の磯であればかなり危ない状況であったと思います.


みなさん大きなけががなくてよかったです.

今回の練習では改めて "海の怖さ"と"安全の大切さ" について学ぶことができたと思います.

ayakaji 2012 6 10


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コメント(5)

先ずは、舟を痛めてしまった事、そして何よりもクルーを危険な状況に陥れてしまった事をお詫び致します。
今回の件は、良い意味で複数チームの合同練習の難しさを思い知らされました。また、水舟になった段階でアンカーを入れる等の、早めの対処が必要だったと言う事も痛感しました。
この経験を糧にして、二度と同じ過ちを繰り返さない様にしたいと念じております。

綾風駄目艇長 津輕良介

昨日は仕事で練習に参加出来ず申し訳ありません。
練習、作業とお疲れさまでした。
何よりも、怪我無しということに安心しました。
いつも安全第一で練習している中でも状況は毎回違い
その対処方法も違いますね。
そのためにも今回の沈状況も次回の練習の際に皆に教えて
下さいね。(人数や波の様子等)
去年の糸満レースの際のおじさんチームの状態と似ている
と思われますので情報共有し、改良等に役立てましょう。

操船も難しいですがそこも楽しく、また沈しても水を全てかき出し復活して前に進めるサバニという船のすばらしさはもっともっと拡げていきたいですね。
うみまるの皆さんもお疲れさまでした。次回は自分も合同練習参加させて下さい。

さぁ、座間味レースも間近。皆さん気を引き締めて準備して行きましょう!!

綾風 沈隊長(いつから?)當眞でした~

源丸ヒデです。お話聞いていましたが、思ったより
ドキドキな状況だったようでしたね。
皆さんが無事良かった。
無事だからこそこのようなコメントを書けるのですが
沈すると必ず何かを学びます。沈をするほど強くなる。
と思っています。源丸も装備不足それも1本のロープを
忘れただけで3回も沈するという日がこの前ありました。
そのおかげで装備の大事さや沈からの復旧のスピード
アップやチームワークを学びました。そして、船に乗り
続ける事の大事さも・・・
綾風については、浮力が落ちて喫水が下がったようです。
源丸やエミ丸・海想のようにワージを付ける事をお勧め
します。
時間も限られていますが今の綾風には付けるだけの意味が
あるかと思います。
出来ればエミ丸・海想の形状がベストですが、源丸スタイル
でも充分いけると思います。
座間味はみんなでデッドヒートしながら那覇まで行きたい
ですね。昨年は海想とずっと声を掛け合いながら競って
いてとても楽しく競えました。

ヒデさん
座間味レース、上位チームとのデッドヒートは私達の理想且つ夢です!
是非、皆さんについて行ける様に頑張ります!
綾風津輕

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このページは、藤谷卓陽が2012年6月11日 14:15に書いたブログ記事です。

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