南風 | HIKAJIの最近のブログ記事

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何と言ってもうみまるキャプテンの奔走と孤軍奮闘、また更には遠く神奈川の葉山サバニクラブの参加等によって大成功裏に終わった昨年の糸満レース。
チーム綾風は、若き艇長見習いの舵取りによる綾風に加えて、南風の二艇でこのレースに参加させて頂いた。我が愛犬「阿修羅」のレースデビューを兼ねつつ、順風・新風・綾風による混成チームで臨んだ南風には、新しく調達したフーを実戦で試すという大切な役割も課せられていた。

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昨年の大変良い後味が今もなお忘れられない、奥武島での帆掛けサバニレース。

ダイエット前の綾風に大勢で乗船したその時のレースと違って、今年は残念ながら多くのメンバーの都合が折り合わなかったため、チームからの3名に1人の助っ人を加えた4名で、新艇の南風(はいかじ)のデビュー戦をかねての参加となった。

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津輕@那覇です。


20年に1度の台風と言われた今回のサンバでしたが、不幸中の幸い、針路が心持ち東にずれた為に、現時点では想定していたよりも被害は少なく済んだ模様です。
南風は事前に、結風を修理している私の職場の屋根付きの倉庫兼工場に退避したため不安はありませんでしたが、綾風は同じ場所で今回を含めて2度の台風に耐えた事になります。是非、次回の乗船時には労りの言葉をかけて下さい。

皆様、大変ご無沙汰してしまいました、宜野座通信です。
本日は台風16号の接近を前に、宜野座村漢那ビーチにおいて、新艇「南風」(はいかじ)
の進水式が行われました。
途中の降雨等もあり、予定よりも少人数での進水式となりましたが、遠方からも駆けつけて頂いた皆様、大変ありがとうございました。これから「綾風」「南風」と2艇体制となったチーム綾風、大事にして行きたいです。P1050346.JPG

黒船来航!?

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こんにちは。御無沙汰している藤谷です。
今週末は津輕キャプテン、當眞さん、城間学生キャプテン、喜納、藤谷、
と順風の皆さんで作業を行いました.。

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県内の社会人メンバーの多くが公務員である我がチームは、名護レースまで一ヶ月を切った年度末年度始めでもあるこの週末に、サバニの保守メンテナンスの主力メンバー全員が参加出来ない非常事態となってしまった。困った私達のために駆けつけてくれたのは、綾風修復の恩人でもある順風の皆さん。私達が途方に暮れて頭を抱えていた南風の後部の腐れ部分を埋める様に、僅か2時間足らずの間に杉材を複雑な形に切ってぴったりと塞いでくれた。

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プロ野球の開幕まで後一週間、そして本土からは続々と春の便りが届く様になった昨今、沖縄では最後のあがきの様な寒さが一時的に戻って来てはいるが、来月にははや海開きシーズンが訪れる。
大詰めにさしかかった綾風の修理に平行して、名護レースに間に合わせるべく先週から手をつけている我がチームにとっての新艇「南風(はいかじ)」。
実は、恐らく大した補修をする事も無く、綾風の修理完了とともにこの舟も一緒に海に出せるだろうと高をくくっていた。

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帆掛けサバニの大先輩のチームから、譲り受けたサバニ。チーム内での協議の結果、綾風の命名の際に候補として挙っていた「南風」という名前に決定した。「南風」と書いて読みは(はいかじ)。
沖縄本島の方言では南風は(はえ)となるが、八重山では(ぱいかじ)になると言う。また本島では(ぱい)や(はい)は「走る」という意味もあるそうで、二つの意味を兼ねそなえつつ(はいかじ)とする副キャプテンの案が採用される事になった。

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先の日曜日に、譲り受けた2艇のサバニを、それぞれの場所に移動する事になった。

一艇目は、南城市の屋外で修復をしていた60年前のサバニ。もう一艇は馬天の古参チームから譲り受けたサバニだ。
知り合いの厚意によってお借りした、初めて運転する4tトラックに、同じくUNICの操作を厚意で手伝ってくれる友人の助けによって、60年前のサバニを南部のとある倉庫の一角の修理場へ、もう一艇を綾風と同じ宜野座へと運び終えたのは2時を少し回った頃だった。



復興の大漁旗

手染めにこだわり続けて150年。大漁旗・命名旗のご用命は宮城県気仙沼市・菊田染工場まで。

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<p style="font-weight:bold;font-size:14px;margin-top:7px;">復興の大漁旗</p><a href="http://www.tairyobata.jp/"><img src="http://www.tairyobata.jp/resources/public/flag_nevergiveup_j_s.jpg" style="border:1pxsolid#ccc;"></a><p style="font-weight:normal;font-size:11px;margin-bottom:8px;">手染めにこだわり続けて150年。大漁旗・命名旗のご用命は宮城県気仙沼市・菊田染工場まで。</p>

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このブログは、沖縄の伝統帆漕漁船「帆掛けサバニ」の機能美や性能に魅せられた私たちの日常の取り組みを、記録として残している物です。
知識も経験も十分でない駆け出しの私たちが情報発信をする等という事は恐れ多くて出来ませんが、木造舟で独特なセーリングプランを持つ帆掛けサバニの保守や、操船等に関する疑問、解決手段等の私たちなりの見解も、この場で発表出来ればと思っています。
もしもこのブログを介して、既存のレースチームはもちろんの事、帆掛けサバニに興味を持つ人達の間でも情報交換やディスカッションが出来たとしたら、これに勝る喜びはありません。

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